天然エネルギーの利用

農業の担い手不足に悩む山ノ内町。
地域の宝である温泉エネルギーと最新の栽培技術、IoT制御システムを融合させ、新たな農業スタイルの確立による地域再生に挑みます。
高齢化による離農で放棄されたビニールハウスを活用し、地域外の知見や技術も借りて、地熱・温泉発電所から供給される熱水を暖房に利用した果実栽培のプロジェクトに取り組みます。
※IoT(アイ・オー・ティー)とは、モノに通信技術を搭載してインターネットに接続・連携させる技術です。

TOP